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2015-10-25 燕三条・三条燕
関越道を日本海方面へ。日本が誇る金属加工の地、燕三条を目指す...今回の旅の主要目的、三条の地で三代続く木工「マルナオ」さん。素材に黒檀や紫檀といった高級木材を用いて、丁寧に丁寧に手作業の磨きで仕上げていく超こだわりの逸品...
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2015-10-04 磁器と和紙と塗り物と 大吟醸&会席~うどんagain経由~鯛めし 編
松山到着は夜も暮れた頃。車を駆って、愛媛県の真ん中に位置する「内子町」へ。今回も町並み保存地区内にある古民家の宿「御宿 月乃家」にお世話になる...五十崎社中 齋藤社長夫妻が駆けつけてくれ、賑やかに食卓を囲む...
2015-09-18 磁器と和紙と塗り物と うどん・うどん・うどん 編
スタッフM、朝食からセルフうどん2玉食べました…。今日は「香川漆器」Day。香川県は江戸から続く漆器の一大産地である。蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、...香川漆器独自の超絶技法を持ち、国の伝統的工芸品のひとつに指定されている...
2015-09-12 磁器と和紙と塗り物と 温泉湯豆腐&嬉野茶~とんこつラーメン経由~骨付鶏&うどん 編
嬉野名物「温泉湯豆腐」。嬉野産大豆「フクユタカ」で作られた木綿豆腐を嬉野温泉の湯で炊き、トロトロになった極上の湯豆腐を朝食にいただき、いざ出発!と、その前に、嬉野といえば忘れちゃいけない「嬉野茶」...さて今日は、四国は香川県高松へ移動...
2015-09-08 磁器と和紙と塗り物と 有田焼カレー~かわはぎ一尾 編
今日は有田デー。天気晴朗。さー、やるぞと気合を入れて出発!まずは、有田きっての染付の名窯、天保年間 1830年創業の「しん窯」さんへ。起源は前日の伊万里同様に鍋島藩窯で、大皿などを焼く新しい窯ということから窯名になったとのこと...
2015-09-05 磁器と和紙と塗り物と 長崎ちゃんぽん~伊万里牛焼肉 編
ソラシドエアで長崎に飛ぶ。目当ては機内限定のアゴユズスープ。これが、とてつもなくうまい…。飛行機に乗らないと飲めないし買えない、だから乗る。単純である。妙な出だしだが、今回の旅は長い。何せ九州から四国まで一気に足を延ばす逸品探訪の旅...
2015-04-05 北陸フライト2014(下)
朝まだき、ふたたび九谷焼の里へ。九谷焼の窯元の中でも発色とデザインの良さがとびきり際立つ、上出長右衛門窯さんへうかがう... 入口にある呼び鈴は、なんと銅鑼!(笑)...
2015-04-01 北陸フライト2014(中)
「元気バッチリⅡ」この単語を見て、あーあれかと思い当った方は、、、、通ですなあ(笑)。作っているのはなんと、、、ば、爆薬も作っているメーカー…(汗)。そんな自衛隊向けドリンク剤をぐいとあおり、元気バッチリ(のつもり)で、今日は漆器Day!...
2015-03-23 北陸フライト2014(上)
北陸の玄関口、小松空港。小松といえば...松井秀樹!!!!!からの、金沢カレー(笑) 腹ごしらえして向かうは、当店一番人気の商品「九谷和グラス」の製造元 清峰堂さん。華やかで趣があって、和の空間でも、洋の空間でも、すんなり溶け込んで存在感を発揮する...
2015-02-12 リアル・忠之助商店(下)
大晦日には年越しそばを、年始には破魔矢や熊手をお持ちの方々で賑わったマーチエキュート神田万世橋。本当にたくさんのお客様にお越しいただき、素敵な出会いをさせていただきました。商品を気に入っていただき、なんと...
2015-02-10 リアル・忠之助商店(中)
2014年12月26日。初日の早朝はまだこんな状態…。開店できたのは半ば奇跡的だったと、今更感心する…。スタッフ同士固く握手、最終日までの完走を誓う。いらっしゃいませ!初日からたくさんのお客様にご来店いただき...
2015-02-07 リアル・忠之助商店(上)
忠之助商店2年目の幕開けは、意外な形でスタートを切った。2013年12月の開店以来、オンラインストアを中心に営業してきた当店にとって、期間限定ではあるが初の実店舗出店のオファーをいただき、 お受けすることに...
2014-10-12 美濃路 ごにょごにょ…
今年何度目の美濃路だろうか。東名ルートの立ち寄り先は、浜名湖SAと決めている。よく晴れた日の朝、緑の芝と広がる浜名湖の絶景が気持ちいい。体操をして、ここでも牛乳をぐいと一息に!まずはいつもの「吉窯」さんへ。いつもにこやかな加藤吉夫さんと、「例のあの商品」について、秘密のお話をごにょごにょと…
2014-09-21 Pottery in 九州 2014夏(下)
嬉野は日本有数の茶処。趣のある老舗お茶屋さんを訪れ、最高の煎茶を淹れていただく。朝から最高の気分だが、実は今日は忙しい。。。まずは嬉野近郊の肥前吉田焼の里へ。16世紀末から400年に渡り、生活の器を作り続けてきた、棚田広がる山あいの里。細い路地に工場がひしめく...
2014-09-12 Pottery in 九州 2014夏(中)
快晴である。今日は一路有田へ。言わずと知れた、磁器の本場、有田焼が目当てである。有田焼は1600年代初頭から始まる、日本の磁器製品の元祖である。泉山、天草の良質な陶石を原料に、染付・柿右衛門・金襴手など、素朴なものから絢爛豪華なものまで、磁器製品を生産し続けている...
2014-08-30 Pottery in 九州 2014夏(上)
羽田を発ってから2時間。降機まもなく、「ようきんしゃったね」の文字に迎えられる。忠之助商店、いよいよ九州へ来たとよ~!やや不安になるぐらい山深い道を走り、深い緑の山あいにたたずむ小さな里にたどり着く。登り窯の煙突から立ち上る煙と、せせらぎの音に時折響くギギギ…ドスンという重低音に迎えられ、小鹿田(おんた)の里に着いたのだと実感する...
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