美しく、誠実で、ドキドキさせる漆硝子。
400年の伝統を持つ木曽漆器の伝統の技を活かして、ガラスの器に色漆を塗り描いて作られる、美しくて新しいテーブルウェアです。
今までの漆のイメージを塗り替える鮮やかな色彩から「百色 | hyakushiki」と名付けています。
とってもキュートなガラス製の豆平皿「洒落 | schale」。
懐かしの実験器具「シャーレ」のなかで生き生きと培養され、どんどん大きく成長していく細胞からインスピレーションを受けた、ポップなドット柄が特徴的です。職人が色漆で手描きしたドット柄は心地よい"揺らぎ"があり、器に温かみを感じさせてくれます。
ソーサーとしても使えるケヤキ製の蓋付き。天然の木目を活かすためウレタン塗装で仕上げられていますので、ケヤキの風合いを直接感じていただけます。
金平糖などの小ぶりの和菓子や、マカロンなんかをちょこんと載せてもいいですし、ピアスやネックレス、指輪を入れてもかわいさが溢れ出してきます。
いくつになっても”蓋を開けるときのワクワク感”は嬉しいものですよね。
かわいいものがお好きな方へのプレゼントにぜひ!
※食器洗浄機、電子レンジのご使用はお避けください。
※耐熱ガラスではありません。
※急激な温度変化(特に急冷)で割れるおそれがあります。
※重ねての保管はお避けください。
※たわしやクレンザーのご使用はお避けください。ご使用後は柔らかいスポンジで洗い、乾いた布で拭いてください。
木曽漆器 丸嘉小坂漆器店
長野県塩尻市
木曽檜に代表されるように古来良質な木材の産地で、木製品そして漆を塗った漆器製品を産出している木曽地方。
「丸嘉小坂漆器店」は木曽の地で創業以来70年以上に渡り、漆を生業としてきた職人工房。漆工・木工に携わる職人が真摯に仕事に向き合い、日々黙々とものづくりを続けている。
ガラスの器に色鮮やかな漆を塗って作られる「百色(ひゃくしき)」や「すいとうよ」など、伝統を受け継ぎながらも新しい挑戦を続ける気鋭の職人集団。