RED&WHITEから、斬新なフォルムのビアマグが登場です!
紅色の銅に銀色の錫を上塗りして作られた、紅白の縁起の良いデザイン。
2013年に生まれた、その名も”RED&WHITE”。
「富士山グラス」「THE」などで注目を集める鈴木啓太氏がデザインを手がけています。
がっしりと握りたくなる大胆なハンドルと、繊細な槌目模様が美しい銅製カップの組み合わせは、これまで見たことのない新しいデザイン。
中世のバイキング(海賊)がビールを飲むときに使っていたといわれる、動物の角を使ったマグ「Horn Mug」をモチーフにしています。
500mlとたっぷりした容量ですので、350ml缶の飲み物を注いでちょうどいいサイズです。
大ぶりのハンドルはこだわりの鋳鉄製。
高岡の職人たちが長年の技術と手わざを駆使して丁寧に仕上げたハンドルは、これが金属!?と思うほどにしっくりと手に馴染みます。レザーのような質感とも相まって、金属でありながらも手づくりの温かみを感じさせてくれます。
純銅で作られたカップは、すぐに冷え、冷たさが長持ちする点が特長。口に触れたときのヒンヤリとした心地よい触感がたまりません。
キンキンに冷えたビールを、キンキンに冷えたビアマグで愉しむ贅沢な時間。
ビール党の方へのとっておきの贈り物にいかがでしょうか。
※食器洗い機、電子レンジのご使用はできません。
※冷たいお飲物専用の器です。熱いものはやけどのおそれがありますので、絶対にお避け下さい。
高岡銅器 織田幸銅器
富山県高岡市
「織田幸銅器」は昭和46年創業。高岡銅器の産地問屋として、オリジナル商品の開発および特注品の企画・制作、ギフト商品の販売等を行っている。
約400年間培われた鋳造技術を活かし、現代にマッチする美術工芸品を企画・制作。花器や香炉といった小物から、銅像・胸像や仏像・仏具まであらゆる工芸品を取り扱っている。
「RED&WHITE」シリーズは、織田幸銅器が2013年4月にスタートした新ブランド。紅色の銅に白銀色の錫を上塗りして作られた紅白の縁起の良いデザイン。デザイナーは「富士山グラス」「THE」などで注目を集める鈴木啓太氏。