伝統工芸 高岡銅器の職人技が活きる錫製のお箸置き。
日本の春といえばやはり「さくら」。
可憐な桜の花びらを模した、とてもかわいらしく人気のお箸置きです。
錫100%の鋳物ならではの鋳肌の風合いと、桜の日本的で美しい風情が食卓を華やかに演出します。おもてなしや、特に春先の贈り物などにもおすすめです。
食卓に並べただけで、さわやかな春風を感じますよ。
専用のお箱もすてきですね。
※5個単位での販売です。
※箸は別売りになります。
銅・錫製品 能作
富山県高岡市
400年の歴史ある伝統産業「高岡銅器」で有名な富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」。「能作」の誕生は1916(大正5)年。仏具の製造からスタートし、茶道具や花器など、徐々にその製造範囲を広げていった。
能作では純度100%の錫にこだわり、柔らかい錫の特性を生かし、金属でありながら人肌に馴染む優しいフォルムを引き出している。
長い歴史の中で培われた伝統と確かな技術を活かし、積極的に国内外のデザイナーとのコラボレーションに取り組み、モダンで新しい作品を世に送り出している。